掃き溜めの鶴

どこにでもいるフツーの26歳のリアル

ご鞭撻

昨夜、職場の上司とご飯を食べた。

自分の成長について、焦りについて、ここ最近仕事で悩んでいることを話した。

褒めつつそれは違うと否定もしてくれて、客観的な意見は本当にありがたかった。

自分の欠点ばかりに目を向けていたけど、自分が出来る事を見落としていたな。

半年間過ごしてきた中で、どこが他人に評価されてきたか、もう一度思い出した。

自分自分になっていた。

 

技術は半人前で仕方ない。

それ以外でお店を引っ張っていけること。

自分の強みとは。

前の職場に入りたての頃、

まだひとつも技術を習得していない中、あなたが出来ることは誰よりも元気に笑顔でお客さんに挨拶すること、と言われたことを思い出した。

自分が出来ることは誰にも負けないように。

出来ることを伸ばしていかないと。

私は器用な方ではないから、すぐに全部が出来るようになるのは無理。

今出来ることを確実に実行すること。

苦手なところは少しずつやって上達していけばいいや。

忘れてた!あぶないあぶない

 

それと、お手伝い気分〜ではなくて、

そのお店に少しでも多くの人が戻ってきてくれるように、

自分もそのお店の一員で運営に関わっていること、

忘れないようにしないと。

自分の成長ばかり気にしていたな。